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高齢者の賃貸住宅問題と大家の不安

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高齢者賃貸住宅問題

今朝のニュースで【高齢者の住居問題】が報道されていました。

高齢になればなるほど、賃貸住宅の入居を断られるというのです。

80代をすぎた男性は賃貸住宅を探したときに、年齢だけで門前払いされたとか…。

この男性は、たくさん不動産をまわって、やっと引っ越しすることができたそうです。

たしかに、高齢者の入居は大家にとって不安があります。

  • 誰が連帯保証人になるのか?
  • 病気や怪我、万が一のときに誰がかけつけるのか?

などがあるからです。

 

賃貸住宅は余っているのに貸し渋り

賃貸住宅の空室数は地域で差がありますが、全国で空室は拡大傾向にあります。

大家としては入居者を探しているのにもかかわらず、高齢者は入居を断られるケースが多いそう。

高齢者住宅問題

国もこの問題解決に乗り出していて、高齢者の入居を拒まない物件を登録し、紹介する新制度が今年秋からスタートする予定です。

 

高齢者の賃貸住宅探しサイト【R65不動産】

高齢者の賃貸住宅問題を解決するには、大家の不安を解消しないといけません。

R65不動産

高齢者の入居で大家の不安を解消する方法を考えてくれているのが、「65歳からのお部屋探しポータルサイト【R65不動産】」を運営する、山本遼さん。

山本さんが高齢者にむけた賃貸住宅探しをはじめたのは、80歳をすぎた女性が部屋探しにやってきて「ここで5件目です・・・」と言ったことがきっかけだったそう。

山本さんはショックをうけて、高齢者を助けるサービスをはじめました。

大家の不安を解消する方法

山本さんは電気メーカーと協力し、電気のスイッチのオンオフで、その状況が大家に通知されるしくみを考えました。

高齢者賃貸住宅問題

また、LINEなどSNSを通じて、高齢者同士が密にコミュニケーションをとれるネットワークも広がっています。

高齢者賃貸住宅問題

こういった、日常的なネットワークができれば、見守り機能をはたすことになり、大家の不安も解消されるのではないでしょうか?

高齢者の入居はメリットもある

高齢者の方は、そう頻繁に引っ越ししません。

賃貸住宅を探している高齢の方で多い要望が、「階段のない1階に住みたい」というもの。

つまり、一度入居してくれたら長い間住み続けてくれるというメリットがあります。

大家の不安を解消しつつ、メリットにも目をむれば、問題の解決につながりそうだと思いました。

 

誰もがいずれ年をとります。その時に安全に快適に住めるところがなかったら悲しいですよね。

駆け出し大家の私ですが、こういった問題を解決することも考えていきたいと感じました。

 



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